ITエンジニアにはいろんな種類があります。
SEと略されるシステムエンジニア、PGと言われるプログラマー、その他データベース・ネットワーク・セールスエンジニアなどです。
パソコンやスマートフォン等が普及し、コンピュータ社会の現代において、それらが進化するほど…いやこれからも進化していくためにはITエンジニアの技術は必要で、需要も多いです。そもそも色んなITエンジニアの種類をあげましたが、どんなことをするのかは、あまりピンとこないかもしれません。
まずシステムエンジニアですが、これはプログラマーなどを指揮し依頼者のニーズに沿った情報の設計を具体的に形にしていく仕事です。そして、そのシステムエンジニアが作成したものに基づき、コンピュータを動作させるプログラムを仕上げるのがプログラマーです。そしてデータベースエンジニアが、企業等の膨大なデータの設計や構築、運営管理などを行う仕事で、最近ではなんでもデータ化するため需要がかなり増えています。ネットワークエンジニアも現代のネット社会においてかなりニーズの高い仕事で、活躍の幅は広がっており、企業にとってとても重要なネッワークの設計や管理を行います。そして最後にセールスエンジニアですが、これはその名のとおり、技術を売り込む仕事です。
近代社会において、企業だけでなく、生活の身近にもなっているIT社会。様々なエンジニアの技術を駆使し、コンピューター環境・インターネット環境をさらに良くしていかなければなりません。